前作の反響に応えてのプリズナーズ第2弾。
今作でもジャケットや写真を見ての通り、本来とは立場が逆転し女性が男性を拘束・監禁している。美しい女性に虐げられる事に悦び・興奮を感じるフェチズムです。男は目隠しで常に視界を封じられ、今いる場所も目の前に誰かいるのかも全くわからない。そこに現れたのは男よりも一回り大きな痴女。男を拐う場合、普通なら色仕掛けなども考えられるが、この男女の体格差なら力づくでも拐う事は可能そうだ。女は男に密着すると、冷笑を浮かべながら強弱をつけ玩具のように男を弄り始めた。


成人男性よりも力があり狡猾でアブない性癖の女が欲望のままに行動する。

まるで子供が玩具で遊ぶ時のように好き放題に弄り倒されてしまう。

とにかく男は縛られて身動き出来ずに苛められてしまう。

 


プリズナーズ-Man in distress-vol.2

(アキバBV動画配信ページ)

●出演者:記載なし
●メーカー:フェティッシュワールド
●収録時間:49分
 

作品情報・レビュー

 

囚われた男が悲鳴を上げる度に女は興奮して息を荒くする。S性を覚醒させた女性が満足するまで続いた。この後、男がどうなったのかは誰も知らない。男を弄ぶ女に興奮する人も、拘束され女にいじめられる男に共感し興奮する人も、はたまたS的嗜好を持つ女性の方も愉しめる内容になっているが、最後に改めて相手の同意がない場合はこのような行為は言うまでもなく犯罪である事をお忘れなく。
「Damsel in distress」「DID」―。言葉の意味は難しいが、日本語での表現としてよく用いられるのが「囚われの姫君」女性が拘束され監禁されている状況、及びそのような状況に著しい興味を惹かれる事。「Damsel」とは「a young unmarried woman」、つまり本来は若い未婚の女性が被害の対象である事が多いが、老若男女いずれが被害者であっても「DID」が使用される例が多い事から言葉のジャンルが確立されている。

 

 

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